DCappella(ディカペラ)貸切公演 レポート
ディズニー★JCBカード10周年を記念して、メンバーだけが参加できる「ディカペラ」貸切公演が開催されました。公演の様子をお楽しみください。
貸切公演の会場は、賑やかな渋谷の街を巨大なガラス窓から見下ろす東急シアターオーブ。貴重な貸切公演のチケットを手に入れたメンバーの皆さまが、続々とエレベーターを昇ってきます。18時の開演を待つ間も、オリジナルグッズを購入したり、衣装展示を眺めたりと、お楽しみはたくさん。満席の会場に足を踏み入れる頃には、皆さまの期待は最高潮に達していました。
いよいよ始まった貸切公演。圧巻の歌唱力で歌い上げられる映画「リメンバー・ミー」や「アラジン」の曲に、客席からは早速、感嘆の声があがります。ディカペラからメンバーの皆さまへのご挨拶は日本語で。軽快なトークを挟みつつ、ホーンテッドマンションのテーマや「小さな世界」など東京ディズニーランドでお馴染みの曲から、「ヘラクレス」や「ライオン・キング」などディズニー映画を彩る名曲の数々、さらには12カ国語で歌い上げる「ひとりぼっちの晩餐会」まで。誰もが聞いたことのある名曲を、ディカペラだけのボイスパーカッションと緻密なハーモニーで奏でます。
休憩を経て、衣装チェンジした7人。お待ちかねのスペシャルソングは、「アリエル」デザインのカード登場を記念して映画「リトル・マーメイド」より「キス・ザ・ガール」。ロマンチックな歌声に会場中が酔いしれます。
楽しい時間も終わりが近づき、ついに迎えたフィナーレ。そしてアンコールへ。鳴りやまない拍手を受けてステージへ戻るディカペラ。静かに歌い出したのは映画「リメンバー・ミー」の主題歌でした。しかもマイクを床に置き、生の声を客席に届けてくれたのです。
公演が終わってもサプライズは続きます。抽選に当たった10組20名様を、特別にミート&グリートへご招待。ステージを降りたばかりのディカペラと直接触れ合いました。
メンバーの皆様に特別な体験をお届けします。
これからも、どうぞお楽しみに♪