50周年を記念して、最新アトラクションやショーが続々とオープン。見逃せない最新コンテンツをご紹介します。どれもアニバーサリー期間後もお楽しみいただけます。
アメリカ フロリダのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは、2021年10月1日に開園50周年を迎えました。
50周年を記念して、最新アトラクションやショーが続々とオープン。
フロリダを訪れた際に見逃せない最新コンテンツを見ていきましょう。
どれも50周年アニバーサリー期間後も楽しめるコンテンツです。
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- <レミーのおいしいレストラン・アドベンチャー>
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フランス館には、「レミーのおいしいレストラン・アドベンチャー」がオープンしました。ディズニーランド・パリで人気のアトラクションが、アメリカ初上陸。ネズミのサイズになったゲストは、ディズニー&ピクサー映画『レミーのおいしいレストラン』の物語を、3Dメガネをかけてネズミ型ライドに乗って駆け巡るアトラクションです。
フランス館も、アトラクションに合わせて拡張し、新レストラン「ラ・クレープリー・ドゥ・パリ」もオープン。ガレットやクレープ、ワインをテイクアウトでき、フランスの味を気軽に楽しめるようになりました。
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- <ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:コズミック・リワインド>
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EPCOTには様々なパビリオンがありますが、初となる別世界のパビリオン「ワンダー・オブ・ザンダー・パビリオン」が誕生します。館内では銀河のプラネタリウムや、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』に登場した惑星、ザンダー星について学べます。そしてライドに乗り込み、銀河へ。
「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:コズミック・リワインド」は、世界のディズニーパークの中で最長を誇る屋内コースター。背面からスタートし、360度回転しながら宇宙を駆け巡るスリリングなコースターですが、家族で楽しめるアトラクションだとされています。
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- <ディズニー・カイト・テール>
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ラグーンに面したディスカバリー・リバー・シアターでは、「ディズニー・カイト・テール」を公演。カイト(凧)を用いた新しいタイプのショーです。『ジャングル・ブック』や『ライオン・キング』、『ファインディング・ニモ』のキャラクターを模したカイトで、ダンサーが動物たちを表現します。水上バイクでのカイト操演も見どころです。
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- <ディズニー・カイト・テール>
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『ファインディング・ニモ』の物語を、魚たちのパペットと、操演者による生のミュージカルで描く、人気のショー「ファインディング・ニモ・ザ・ミュージカル」が、『ファインディング・ドリー』の物語にリニューアルしてかえってきます。
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- <ビーコン・オブ・マジック>
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日が暮れると、ライトアップの時間。夜にも新しい輝きが加わっています。
EPCOTでは、シンボルのスペースシップ・アースがキラキラと光り輝く「ビーコン・オブ・マジック」を公演。ワールド・ショーケース・ラグーンでは、新ナイトタイムスペクタキュラー「ハーモニアス」がスタートしました。ディズニーミュージックを称え、音楽と巨大なLEDパネル、ウォータースクリーン、噴水、パイロ、花火と共に表現した、EPCOTにとって全く新しいショーです。音楽は、ディズニー映画の名曲をそれぞれの映画の舞台となる国の言葉で歌い、世界各国の多様性のある240人のアーティストによって新たな解釈が与えられ、ワールド・ショーケースが象徴する世界の文化や多様性が現されています。
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- <ハーモニアス>
- <ハーモニアス>
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- <モノレールのライトアップ>
マジックキングダム・パークでは、新たなナイトタイムスペクタキュラー「ディズニー・エンチャントメント」を公演。シンデレラ城を中心に、花火とプロジェクションマッピングで、ディズニーの魔法に包まれます。
EPCOTとマジックキングダム・パークを結ぶモノレールにも、新たなライトアップが加わりました。モノレールの車両とレールの間がライトアップされ、近未来を感じさせます。
※ディズニー・エンチャントメントについてはVol.5でも詳しく紹介しています
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- <スター・ウォーズ:ギャラクティック・スタークルーザー>
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スター・ウォーズのキャラクターや銀河の乗客と交流する旅の途中では、ライトセーバーのトレーニングを積んだり、操舵を学んだりするなど、ここでしかできないアクティビティも体験できます。
ハルシオン号からは、専用のスペースシップに乗って、ディズニー・ハリウッド・スタジオの「スター・ウォーズ:ギャラクシーズ・エッジ」を訪れることもできます。中でも2019年末にオープンしたばかりのアトラクション「スター・ウォーズ:ライズ・オブ・ザ・レジスタンス」は見逃せません。
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<スター・ウォーズ:ギャラクティック・スタークルーザー>
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<ミレニアム・ファルコン号>
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- <ドロウン ・トゥ・ライフ>