スペシャルゲストがディズニーとの出会いを語る
「Disney プラスαストーリー」
「ディズニー★JCBカード」PRアンバサダーに就任された感想は?
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子どもの頃からディズニーが大好きなので、ディズニー★JCBカードのPRアンバサダーのお話をいただいたときは、「こんな夢のようなことがあっていいのか」と驚きました。
それに、東京ディズニーシーと同い年なことにもびっくりで、20周年という素敵なタイミングに関わることができてありがたい気持ちでいっぱいです。大変光栄に思っています。
(東京ディズニーシー20周年記念カードの)CMはパーク内の色々な場所で撮影をさせていただいたので、撮影中ということを忘れるくらい普通に楽しんでしまいました。今でも撮影のことを思い出すとパークに行きたくなっちゃうんですが、CMを見ていただければ、その様子が伝わるくらい楽しそうな雰囲気が感じられると思います。
それに、ディズニー★JCBカードは一目惚れしちゃったくらい可愛いんです! キラキラしていて、ディズニーの魅力が沢山詰まっているデザインですよね。持っていて気分が上がる、ディズニー好きには見逃せないカードだと思います。
ディズニーとの想い出は?
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人生で初めて東京ディズニーシーに行ったのは、たしか幼稚園の頃です。父と母と兄と、家族4人で地元の愛知県から車で行った記憶があります。そのときに買ってもらったポップコーンのバケツがお気に入りすぎて、パークに行くたびに持って行っていました。新しいバケツは買わずにずっと同じものを使っていたので、子どもの頃の写真を見返してみると、どの年代でも同じバケツが映っているんです。そのくらい大好きでした。
パークに行くときは、だいたい家族と一緒。兄の誕生日にみんなでお祝いしに行ったこともありました。CMにも出てきますが、お誕生日のゲストがもらえるバースデーシールを貼ったりして楽しかったですね。
あと、小学生の頃に買ってもらったシェリーメイちゃんのぬいぐるみは、フワフワの手触りが大好きでずっと抱きしめて寝ていました。キャストさんが「かわいがってあげてね」と言いながら手渡してくれたのを今でも鮮明に覚えています。ちょっと恥ずかしいんですが、シェリーメイちゃんのリボンをマネして私も同じようなリボンを付けたりしていましたね(笑)。
いま、東京ディズニーシーは20周年ロゴがパーク内にたくさんあったり、ドリンクやチュロスのパッケージにも20周年ロゴが付いていたり、とても可愛いので皆さんにもぜひ注目していただきたいです。私はCMの撮影で東京ディズニーシー・ホテルミラコスタにはじめて泊まらせていただいたんですが、 もうとにかくすっごく素敵でした。夢のような気分を味わえて幸せでしたね。思い出すとまた行きたくなっちゃいます(笑)。
一番お気に入りのディズニー作品は?
- 一番好きなキャラクターは、小さくてとにかくかわいらしい、妖精のティンカー・ベル! とくに『ピーター・パン』に出てくるティンカー・ベルは、怒りっぽかったり、やきもち焼きだったり、ちょっといじわるをしちゃいがちな性格もかわいいなと思います。私はわりと何に対しても怒ることがないので、正反対なタイプだからこそ惹かれるところがあるのかもしれません。アニメの『ティンカー・ベル』シリーズも全部見ていて、家の近くのレンタルビデオ店に何度も借りに行っていました。一番最初のお話は、妖精のことがよくわかったり、ティンカー・ベルのかわいい姿がたくさん見られるのでお気に入りです。
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- ティンカー・ベル | 予告編 | Disney+ (ディズニープラス)
- ©2022 Disney
中学生時代は、白雪姫にハマっていました。白雪姫はとても強い女性なので憧れるんですが、落ち込みやすい私とは正反対の性格かなと思います(笑)。私が白雪姫を大好きなのを知っている友だちがプレゼントしてくれたりしたので、学校に持って行くお弁当箱とか、家で使うコップとか、いろんなグッズをたくさん持っていました。
- ディズニーの映画作品だと、『ファミリー・ゲーム』を小学生の頃から飽きずに何度も見ています。ストーリーが大好きすぎてDVDも買ったので、もう軽く10回以上は見ているんじゃないかな(笑)。離ればなれだった双子の女の子が、ある日サマーキャンプで偶然出会って、家族の愛を取り戻すために二人でいろんないたずらをする物語なんですが、とにかくこの双子の二人がかわいいんですよ。笑いあり、スリルあり、感動ありのホームコメディの王道のような展開で、はじめて見たときから変わらず一番好きな映画です。ホッコリした気持ちになれるので、子どもから大人まで幅広い世代が楽しめるオススメの作品だと思います。
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- ファミリー・ゲーム|ブルーレイ・DVD・デジタル配信|ディズニー公式
2005年DVD発売済み(現在「ディズニープラス」でも配信中) - ©2022 Disney
- ファミリー・ゲーム|ブルーレイ・DVD・デジタル配信|ディズニー公式
ご自分にとってディズニーとは?
ディズニーの音楽や登場人物は、みんな強くてかっこよくて。どんなことがあっても、最終的に前に進んでいくポジティブな強さに憧れます。私は少しネガティブなところがあるので、キラキラとしたディズニー作品に触れると、自分の心が一瞬で回復してがんばらなきゃと前を向けるんです。だから私にとってディズニーは、「自信をくれる存在」ですね。
自分が成長できているのかどうか不安になる時もありますが、最近はダンスをがんばっています。歌やお芝居がある中で、自分が好きだなと感じるのは踊ることだなと思って。苦手ではあるんですが、好きなので得意と言えるところまでがんばりたいですね。
アイドルというお仕事をしてると、「乃木坂46をみて元気をもらってます!」と言っていただけるのが一番うれしいんです。一人ひとりをもっともっと幸せに、笑顔にできるような人に成長したいと強く思っています。
東京ディズニーシーも、私も、もう20歳。立派な大人なので、しっかりした人になりたいなと思いますし、一つ一つの行動だったり言葉だったりに責任を持って、私も皆さんに夢を与えられるような存在になりたいと思っています。